MAGPUL DAKA ソフトライフルケース SC35(MAG1452)— “軽さ・剛性・機能”が合わさった新世代ソフトケース

SC35は「持ち運びの速さ」と「現場での可塑性」を両立した、“セミリジッド”設計の決定版だ。
35インチ外寸(内寸34.5インチ)という取り回しの良いレンジ向けサイズに、DAKA独自のGrit素材とRF溶着の防塵防滴構造、そしてミリタリーギア譲りの運用性を凝縮。
AR/MWS系の主力カービンを軽快に運ぶなら、まずこの一本を基準にしてよいだろう。
🛒 [公式EC|MAGPUL DAKA ソフトライフルケース SC35]
――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――
■ DAKA “Grit” × セミリジッド構造
SC35の肝は、600DキスコートTPUフェイス+TPUバック層のラミネートに、RF(高周波)溶着シームを合わせた“DAKA Grit”。柔軟だがヘタらない張りがあり、砂塵や雨天下でも装備を守る。開口部はYKK Aquaguardに550コードのジッパープル。ハードケース級の安心感とソフトケースの軽快さを、現場目線でバランスさせた作りだ。
■ 内装:レンジ直行の“実用主義”
フタ裏にはストレッチメッシュのマガジンポケット(PMAG LR/SR GEN M3サイズ換算で最大6本)、小物用メッシュポケット、書類用ジッパーポケットを装備。ベース側はMOLLEスタイルのスロットと、付属のDAKAギアストラップ×4で主力銃+アクセサリーをガッチリ固定できる。セッティングした状態でフルに開いても“ガサッ”と崩れない—この安定感がセミリジッドの旨味だ。
――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――
■ サイズ感:ARカービンに最適解
外寸35×12×3in/内寸34.5×11.5×2.5in。M4/AR15系10.5~14.5インチ級(ストック短縮)にジャスト。16インチはマズルデバイスや光学機器次第で収まりが分かれるが、“入る”という現場声もある(余裕を見たいなら上位サイズを検討)。このあたりは“必要最小限+α”で詰めたSC35の設計思想だ。
■ キャリーオプション:ケースごと“スリング運搬”
ダブルキャリーハンドルに加え、側面のスリング取付プレートが秀逸。QDスイベルやParaclip、MASHフックでライフルスリングを直付けし、ケースを肩掛け運搬できる。フィールドの駐車場からセーフティエリア、射線変更時の小移動まで、負担が一段軽い。
■ 価格とラインアップ
本国価格は$159.95。国内当店価格は税込37,400円(在庫状況は商品ページをご確認ください)。なお上位サイズとしてSR44、SLR53も展開(長モノやサプ付き、ハイマウント光学なら選択肢に)。
🛒:[公式EC|MAGPUL DAKA ソフトライフルケース SC35]
■ 実戦的セットアップ例
・AR/MWS+ドットサイト+ライト:本体はストラップ2点固定、予備マグはフタ裏に6本まで。ターゲットやゼロイン資料は書類ポケットへ。
・PCC/SMG運用:短機関銃+サプレッサーはストラップ位置を前後ずらして干渉回避。インナーはセミリジッドで潰れにくいので、ライトやスリングは外したままでもOK。
■ 競合との比較観点)
・重量バランス:フルハードの“もっさり”系より軽快。
・止水性:Aquaguard+RF溶着の安心感。
・固定力:MOLLEスロット×ギアストラップで“ケース内レイアウト”を作れるのが独特。
・拡張性:外装スリングプレートで“ケースごとスリング”という発想。

――――――――――――――――――――
まとめ
SC35は「必要十分+現場思考」。セミリジッドの安心感に、ミリタリー由来の堅牢なディテール、そしてネスト運用という拡張性。サバゲーのレンジバッグから地方遠征まで、“これ一つ”で運用回路がシンプルになる。次のケース選びの基準点に据えて間違いない。
🛒:[公式EC|MAGPUL DAKA ソフトライフルケース SC35]
📎 公式通販サイトはこちら 👉 公式通販サイト
🐦 X(Twitter)のフォローをお願いします!
最新情報や入荷速報もいち早くチェックできますよ!