Salvo Precision 本体 BRN-180S GEN2 GBBR(JP Ver.)―― “折りたためるMWS”、ここに誕生。
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BRN-180Sの名が示す通り、本機は“AR-18直系”のDNAを受け継ぐ最新型GBBR。
実銃で話題をさらったBrownells BRN-180シリーズの設計思想――ショートストローク・ガスピストンとバッファーチューブ不要のリコイル機構――をエアソフトで忠実に再現した、いわば“現代版AR-18”のコンセプトモデルだ。実銃側のBRN-180/180SはAR-18の系譜に連なる設計で、折りたたみストック前提のコンパクト運用に強みを持つことで知られる。
■ ここがBRN-180Sの核心
- バッファーレス構造で“本気の折り畳み”AR-15と違い、ストック内にバッファーが要らないため、リアにピカティニーレール規格の折りたたみストックをダイレクト装着。
ストックを畳んだままでも射撃可。CQB~車載運用で威力を発揮する。 - M-LOKハンドガード×前後フルレングスレールライト、フォアグリップ、レーザー、オフセットRDSなど拡張が自在。上面はモノリシック感覚で光学機器の前後セッティングに余裕がある。
- CNCアルミ外装&スチール主要パーツ(DX仕様)DXエディションでは6063-T6アルミCNCアッパー&ハンドガード、スチール製バレルやフラッシュハイダー(QPQ処理)を採用。質感と剛性感は“ミリタリー誌的”に言えば装備写真に映えるレベル。
- JP Ver./Real Marking日本仕様(JP Ver.)で安心運用。Real Markingの刻印でコレクション性も高い。

■ メカニズム&互換性(ゲーマー視点の“使える”話)
- MWS互換を押さえた内部設計
ボルト周りは独自性がある一方、その他は東京マルイM4 MWS互換性が高いというのがポイント。ホップは可変式、セミ/フル標準。つまり、既存MWS Zシステムのマガジン・消耗品・調整ノウハウが活きる。 - 付属マガジン&ガス
付属はDouble Eagle(DE Airsoft)製MWS系互換マガジン。装弾数は約35発(完全フルロードより34発運用が動作安定というインプレも)。注入バルブはHFC134a/152a/ノンフロン対応タイプ。 - ショートバレルの取り回し
“S”は“Short”の意。実銃のBRN-180Sは10.5インチ構成が象徴的で、エアソフトでもCQBレンジでの機動戦にハマる。

■ 実戦インプレッション(想定運用)
- エントリー~クリアリング
ストック畳み→進入→展開→クリアリングの一連が身体のラインを小さく保ったままできるのが快感。階段・車両・狭隘地で差が出る。 - リコイル&トリガーワーク
MWS系の素直なガス挙動に近く、ショートストローク模擬の“コツッ”と返る手応え。1~2発タップを刻むとサイトがすぐ戻る印象。 - 拡張性
前寄りのライト+オフセットRDS、後方にLPVOやマグニファイアを置いてもレール長に余裕。ナイトゲームや屋内戦に最適化しやすい。
■ セットアップ提案
- ストック:SIG系1913フォールディング or 軽量スケルトンで最短化。
- 光学:ドット+3xマグニファイア or 1-6x LPVOで近~中距離を通しで。
- マズル:トレーサー+ショートサプレッサー系で夜戦特化も映える。
- マガジン:DE製付属+MWS互換で複数本を。
■ 同系統の参考記事(内部リンク)
- MWS互換の最新トレンド:[SAVIA PCC H 7.5インチ GBB 特集](MWS×ハイキャパの融合)(fellowesjapan.com)
- MWS系GBBRの実戦レビュー:[EMG/DE NOVESKE “GHETTO BLASTER”](fellowesjapan.com)
- 直近の大人気トピック:[ARCTURUS「Vanguard」GBB ハイキャパ全8モデル解説](fellowesjapan.com)
■ まとめ(3行レビュー)
- “折り畳めるMWS”というレアな立ち位置。CQB~機動戦で真価を発揮。
- MWS互換×しっかりした外装で、ゲームもコレクションも高水準。
- JP Ver.+Real Markingで国内安心&映える一丁。
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