―2025年12月予定―
LANCER TACTICAL GEN 3 AIRTAC CUSTOMS――“速さ”を仕立てる三大要素(軽さ/カラー/電子トリガー)

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動ガンは“軽すぎると安定しない”——そんな定説を、スピードエアソフトゲームの現場は軽やかに裏切る。LANCER TACTICAL × AIRTACの「GEN 3 AIRTAC CUSTOMS」は、軽量化・視界確保・電子制御を一丁に凝縮。今回はその中でも、決定力を生む三大要素だけを深掘りする。

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■ 1.5kg台という“驚異の軽さ”
このモデルの強みは何よりも軽さだ。本体重量は約1.54kg、マガジン込みでも約1.68kg。長時間のダッシュ&ストップでも肩が上がりにくく、角度作りがガスハンドガン並みに速い。秘密は、アウターバレル一体型アッパーと軽量ポリマーロアの組み合わせ。余分な金属塊を削りつつ必要剛性は確保、まさに“走るためのAEG”である。

フロントが軽い銃は、入りのスイッチターン(角の取り直し)が鋭い。初速云々の前に、銃身が“行きたい方向を向ける”ことが勝負の第一歩だ。GEN 3の1.5kg台は、その土台を作る。

■ カラーバリエーション
国内流通は全5色。マットブラック/レッド/ブルー/パープル/ゴールドの“映える”ラインナップで、チーム統一から個性出しまで幅広い。特にインドア照明下では、青や紫のリムライトが写真映えし、識別性も高い。入荷ロットで動くため、欲しい色は早めのチェックが吉だ。

色は戦術だ。例えば“赤=突撃役”“黒=旗持ち”のように役割で色を割り振れば、試合中の視認と声掛けがスムーズになる。見た目の統一感はチームの士気にも効く。GEN 3はその“運用設計”まで見据えた選択肢を与えてくれる。

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■ 搭載電子トリガー:Zion Arms「NEBULA」
心臓部はZion ArmsのNEBULA ETU。セレクターを所定手順で操作してプログラムモードに入ると、セミ、2/3/4/5点バースト、バイナリ、フルの各モードをトリガー操作で切替・保存できる。端子はT(Deans)で通電効率とストック内スペースに余裕。国内案内では7.4V推奨(高Cレート11.1Vは消耗・故障リスクあり)と明記されており、運用の安全域も示されている。

実戦的な使い所はシンプルだ。
・“角前の短い面制圧”に3点/4点バースト
・“タップ→すぐ離脱”にバイナリ
・“射線を通し続ける”にフル
撃ち方を“戦術のモード”として保存できるのが電子制御の真価だ。セミ専運用のフィールドでも、レスポンスの鋭さは恩恵が大きい。

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■要点の箇条書き
・軽さ=約1.54kg(本体)/約1.68kg(弾倉込み)。“速い角度作り”のベースを提供。
・カラー=国内5色(マットブラック/レッド/ブルー/パープル/ゴールド)。識別と士気に効く。
・電子トリガー=NEBULA ETU(セミ/2–5点/バイナリ/フル)。Tコネクタ採用、国内推奨は7.4V。

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■編集部ミニインプレ
・「軽い銃=弾が当たらない」ではない。軽いからこそ“先に構えが決まる”。
・バーストを“作法化”できるNEBULAは、置き撃ち→再ピックのテンポを崩さない。

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