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[画像挿入:MP-IX(左側面)/サプレッサー装着状態]

バゲー現場で“軽さ・取り回し・制圧力”の三拍子を求めるなら――MP9スタイルの新星「MARUYAMA MP-IX GBB(JP Ver.)」が最有力。
QD(クイックデタッチ)サプレッサーを標準同梱し、45連ストレートガスマガジン、両利き操作系、フォールディングストックまで一気に揃えた実戦直結の一挺。
現在当店では予約受付中です。

――ハイライト
・QDサプレッサー同梱(トレーサー連携可)。“映える”だけでなく夜戦の命中確認まで視野に入るセットアップ。
・スチール外装パーツを要所に採用:外銃身、ハンマーセット、ノズル基部がスチールで耐久の肝を押さえる。
・両利き対応:チャージングハンドル&セレクターはアンビ。左右の角で攻めるインドア戦に強い。
・45連ストレートマガジン(透明シェル/ダミーステッカー仕様)。携帯性と残弾視認を両立。
・国内規制適合仕様。

――主なスペック(公表値)
・方式:ガスブローバック/可変HOP、セミ/フル/セーフ
・全長:約300–520mm(ストック折畳/展開)
・重量:約1,344g(マガジン込)
・装弾数:45発(6mm BB)
・電源:グリーンガス(一般的なHFC134a/フロン系ガス想定)
・材質:メタル、アルミ合金、スチール、ファイバーポリマー
※各値は流通各社の表示に基づく。

実銃解説:B&T MP9とは何者か
MP-IXの原典はスイスB&TのMP9。これはオーストリア製Steyr TMPの設計権をB&Tが2001年に取得し、改良を重ねて2004年に再登場させた“第二世代のマシンピストル”だ。
折畳ストックやピカティニーレール、トリガーセーフティなどでTMP時代の弱点を解消し、軽量約1.4kgの躯体に9×19mmを詰めた近接戦特化のサブマシンガンへと進化した。
作動は“ロッキング回転バレル式ブローバック”という個性派。小型受台でもリコイルをいなして射撃安定を得るための仕掛けで、セミ/フルの両モードを備え、TP9(民生セミ)との姉妹関係を成す。
近年の「MP9-N」は改良型で、要人警護や車両乗員の護身/CQBに幅広く使われている。

予約前チェックポイント
・入荷時期:各社案内では「2025年10月頃」の入荷・発送見込み。生産・通関事情で前後する可能性あり。
・付属品:QDサプレッサー、45連マガジンが同梱。
・互換・消耗:スチール製のハンマーセット&ノズル基部で要衝の耐久が底上げ。運用初期はリコイルスプリング・バルブメンテをこまめに。
・パワーソース:134Aガス。寒冷期はガス選定・保温運用を。
・法令順守:JP版表記の個体を選び、フィールド規定(初速/J値)に適合させて運用を。


実銃マメ知識:TMPからMP9へ

TMP(Taktische Maschinenpistole)は本来ストック無しの“機関拳銃”。B&Tはそこに折畳ストックやレール、各種安全機構を付与してPDW的な実用域へ引き上げた。軽さ(約1.4kg)と全長520mm級(ストック展開時)の取り回しは、MP5Kら従来SMGに対する決定的アドバンテージだ。

編集部から一言:こう使うのがオススメ!
・インドアで“高速→停止→精密”の切替が多い人は、短い全長と強めのリターンでリズムが掴みやすい。
・夜戦常連組は付属サプレッサー×トレーサーで“見える制圧”。
・長物メインの人も、サブとして車内・狭所での“即戦力”に据えやすい。

 

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