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ルゼンのCA870 TAC-10 チャージャーは、単発式でスナイパー運用を主にしたエアコッキング式ショットガンだ。
扱いはシンプルで故障が少なく、初めてショットガンを本格運用するプレイヤーにも向く。
だが単に「扱いやすい」だけではない。M-LOK対応のフォアグリップや交換可能なストックベースを備え、カスタムの余地をしっかり残している点が特徴で、弄る楽しみも堪能できる一本だ。

基本スペック(簡潔に)

  • 動作形式:エアコッキング(ポンプ/スプリング)。一回のポンプで1発発射。
  • 弾:6mm BB(別売)。ホップ機能あり。
  • 給弾:チャージャータイプの専用給弾機構を採用。実戦的なリロードを想定した形状。
  • 拡張:M-LOKスロット装備、光学機器やライトの搭載が容易、グリップ&ストック交換でセッティング変更可。

フィーリングと運用

握ったときの第一印象は「短く、取り回しが良い」。
ポンプアクションは軽めで連続して素早くポンピングできるため、室内の交戦で素早く次射に移れる。
スプリング式の強みはメンテナンス性にあり、サバゲーで酷使しても壊れにくい。反面、連射性は期待できないため、運用は中長距離に特化させるのが正解だ。

カスタムの勧め(初心者〜中級者向け)

  1. ドットサイト+ライトの装着:暗所での視認性と素早い照準に直結する。
  2. タイトバレル(内径6.01mm程度)への交換:短距離での弾道安定を図れる。
  3. 軽量ストック化:機動性をさらに高め、接近戦での取り回しを向上させる。

カスタムは「まず素で使う→足りない部分を補う」流れが安全で確実だ。いきなりフルカスタムに走るより、フィールドでの実戦データをもとに手を入れていくと失敗が少ない。

メリット・デメリット

  • メリット:メンテが楽、故障に強い、カスタム幅が広い、価格対効果が高い。
  • デメリット:連射不可

具体的な運用例

  • 単発式なので、スナイパーライフルのような運用がオススメ。
  • サイドアームではなく「準主力」としての運用:状況に応じてメイン/サイドを切り替えるハイブリッド運用が有効。

総評

CA870 TAC-10 チャージャーは、サバゲーの現場で即戦力となるショットガンだ。導入コストが抑えられ、壊れにくく、しかもカスタムで自分色に染められる。
グリップ、ストックは自由に交換可能。「触って育てる」カスタム派に特におすすめする。

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