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台湾XCORTECH社純正の弾速計X3500です！X3500の一番の特徴は弾速計と情報が表示されるディスプレイを分離することができる機能です。 初速や発射サイクルを調べる場合やフィールドでの弾速チェックをするときに、弾速計を離れた場所に置き、計測情報を別の場所から記録することができるため非常に便利です。また、ディスプレイを20mmレールにマウントし発射情報を即座に確認することが可能なため、射撃姿勢を維持したまま再照準の動作を小さくすることで計測サイクルの効率化も実現し 個人のユーザーにも配慮した設計となっております。さらに、こちらの商品は初速、発射サイクルのほか平均、標準偏差、最大値、最小値、レンジなど統計量を同時に計測し、 平均からのバラツキの程度や初速、サイクルの安定性など科学的な分析も自動で行うことができます。 BB弾も最大6種類まで記憶させることが可能なため、口径・質量の違いによる数値の変化をとらえることも容易に。6mmBB弾の0.20g、0.23g、0.25g、0.28gで数値にどのような変化が起こるのか、ホップの最適なかけ具合はどの程度か...などををこれ1つで調べることができます。このほか、バレル長を変えたときや、シリンダー・メインスプリングを交換したときなどメカボックスの調整前後の変化のチェックの際にもこれ一つで行うことが可能なため様々な場面において活躍します。高性能・高機能ながら使いやすく価格もお手頃と、ビギナーからベテランまでこれ一つで大満足のハイエンドモデルとなっております！
【基本仕様】
1.測定範囲
初速30.00〜400.0（m/s）
発射サイクル：100〜5000（発/分）
2.ディスプレイユニット
バッテリー：単四電池×2本
サイズ：84.5×59×31mm（縦×横×高さ）
重量：72g
縦置き・横置き可能
3.クロノグラフユニット
三脚ソケット搭載（カメラの標準的な三脚ネジ径）
チューブ径：38mm
バッテリー：単三電池×2本
外部電源端子：micro USB(5V/0.5A) ※充電式電池の充電機能はありません。
サイズ：108×87×66mm（縦×横×高さ）
重量：200g
自動電源OFF機能：自動的に電源が切れる時間を5分後、10分後、30分後、60分後に設定可能。
※ガスガン（CO2ガス含む）に使用する際には発射ガスが測定の妨げとなる場合があるため、 10cm以上離れた位置から発射してください。
日本語説明書付