NBORDE Receiver Set For PTW COLT DEFENSE M4A1 3rd

NBORDE

通常価格:¥ 149,600 税込

¥ 149,600 税込

商品コード: 128003507000

型番: BRS-001D3

発売当初から大変多くのお客様より支持され、日本はもとより海外の方からも多くのお問い合わせを頂戴し、好評を博しておりました「Receiver Set For PTW ? COLT DEFENSE M4A1 -」当時、可能な限りの資料を集め「リアリティー」を追求し、ご満足頂ける製品に仕上げることができたと自負しております。 しかし、一部のお客様よりご指摘を受けていた部分があったのも事実です。
そのような「お客様の声」とNBORDEの「拘りのモノづくり」への精神がさらなる高みを追求する原動力となり、全てをゼロから再設計する決断をいたしました。
熱いNBORDEフリークの声に応えるべく導入した3Dスキャニングでリアルパーツをスキャンし、究極の“カタチ”を纏いました。
複雑な自由曲面、鍛造レシーバー特有のテーパー形状、微小なR面等その全てをスキャンし、内部寸法はSYSTEMA純正レシーバーを精密計測機器にて正確にトレースし、それらすべてをCADデータに反映させました。
厳選した難削アルミブロック材を国内協力工場の同時5軸制御マシニングセンタにて加工しておりますが、形状が複雑かつ要求精度が高すぎるため、24時間体制で稼働しても1日に数個しか生産できません。
その後、精密測定器を使用した厳正な検図、熟練職人の手作業による丁寧な面出し、協力工場でのムラまで拘った打刻、質感を忠実に再現するため番手・メディア・吐出圧を徹底管理したブラスト処理を経て、膜厚・色調まで拘ったMil規格Hard Anodizing処理へ。
これら気の遠くなるような工程を経ることにより、「本物の持つ質感」を余すところなく再現することに成功いたしました。
NBORDEのモットーとする「最高のモノづくりと楽しさの追求」を忘れず、常に満足することなくチャレンジし続ける。 ご支援いただいております「お客様の声」がある限りNBORDEの「拘りのモノづくり」に終わりはありません。
「究極のM4レシーバー」、完成です。
PRODUCT FEATURES [特徴]
設計、材料、加工、仕上、表面処理まで全ての工程を国産に拘った、完全日本製。
リアルガンからの3Dスキャニングによるリアルな形状。
同時5軸制御マシニングセンタによる超高精度な加工。
打刻により再現された拘りのコルト刻印。
リアルガン同様、深掘り後、白色塗料によりスミ入れされたトップレール・ナンバー。
コルト特有の「赤系の黒」を再現し、膜厚まで徹底管理されたMil規格Hard Anodizingを採用。
テイクダウピン廻りの補強リブ形状は現行ロアーをリアルに再現。
ピボットピン廻りは現行ロアーの形状を再現する事で、テイクダウン時の各種レールとの干渉を低減。
鍛造レシーバー特有のテーパー形状をリアルに再現。(トリガー廻り及びピボットピン廻り)
コルト特有の「鍛造抜き痕」をリアルに再現。(トリガー廻り及びグリップ上部 )
マグウェルカットもコルトタイプを再現。
トリガーガードの穴位置はリアルサイズにて加工。各種リアル・トリガーガードが無加工で装着可能。
トリガーガード・セットピン及びアシストノブ・セットピンはインチ規格を採用。(インチピン付属)
バレルナット用インチネジ基部の盛り上がりも正確に再現。
フォージマークは、現在コルトで一般的に使用されるCerro Forgeを、切削にて再現。
カートディフレクターの複雑な形状もリアルに再現。
ダミーピンは、表面処理にパーカーライジングを採用し、本物の持つ風合いを完全再現。機能とは直接関係ありませんが大事な拘りです。
削り出しでありながら、最終工程に手作業による仕上げ処理を施し、本物の持つ独特の風合いを忠実に再現。
最新のマイクロスイッチデバイスに対応。
ACCESSORY [付属品]
・アッパーレシーバー
・ロアーレシーバー
・ダミーピンセット(トリガーピン、ハンマーピン、フルオートシアーピン)
・ピボットピンディテントスプリング
・モーター固定ピン
・トリガーガードセットピン(インチ規格)
・アシストノブセットピン(インチ規格)
ATTENTION [ご注意]
※アッパーレシーバーのアシストノブ及びポートカバー取り付け部はリアルサイズでデザインされており、純正品は使用できません。別途リアルサイズパーツまたは以下の弊社オプションパーツをご購入ください。
・BRP-001 Forward Assist Knob Set for AR15
・BRP-005 Ejection Port Door Kit
※スプリングピンの規格がインチとなっているため、リアルパーツは無加工で装着可能ですが、純正及びレプリカのトリガーガード装着時はスプリングピン挿入部の穴径を拡げる加工が必要となります。

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