LCT 本体 RPK-16 AEG (JPver.)
LCTAirsoft新型の分隊支援火器としてカラシニコフコンツェルンによって開発された5.45mm弾薬仕様の軽機関銃、RPK-16を台湾LCT Airsoftがモデルアップ。 RPK-16は、伝統的なカラシニコフのレイアウトを基礎としながら、AK-12プログラムから派生した技術的/人間工学的な特徴が盛り込まれ、 特にロングバレル/ショートバレルと選択可能なデタッチャブルバレル仕様となっている点が特徴となっています。 このため、軽機関銃としてだけではなく、ヘビーアサルトライフルとしても運用可能な高い汎用性を持ち合わせています。【RPK-16概要】プロトタイプは、Army-2016 Expoによって展示され、2018年後期からロシア陸軍やLEのエリート部隊へ性能評価のために試験運用された後、 旧式の5.45mm弾薬仕様のRPK-74軽機関銃/分隊支援火器と取って代わるように意図されるようになりました。ショートバレルへバレル交換をした場合においては、市街戦に対応するためのヘビーアサルトライフルとして使用することが可能。 CQB仕様に換装されたRPK-16は、ヘビーバレルによりセミオートにおいて極めて正確な射撃精度能力を発揮すると同時に、 フルオートにおいては十分な火力を発揮することができます。
また、RPK-16は伝統的な、ロータリーボルトロッキングシステム/ロングストロークピストン、ガスオペレーション方式によって作動し、ボルト閉鎖状態からシングルショット/フルオートで発射。
2つの長さのバレル交換システムにより、ロングバレルにおいては軽機関銃として標準的な軍事作戦による運用に向き、 対して、ショートバレルは、CQBや特殊作戦において最適で、交換は銃器の部分的な分解のみの作業で約2分程度で終えることが可能です。
さらなる汎用性向上のため、RPK-16は、様々な照準器やアクセサリーを装着できるようピカティニーレールを搭載し、マズルにはサウンドサプレッサーを装着することも可能。 専用の大容量ドラムマガジンにより火力を大幅に向上することができ、フォールディングバイポッドや他のタクティカルアクセサリーに対する拡張性も持ちます。
※本製品はバレル交換システムはございませんのでご注意ください。
【基本仕様】
全長:650/825mm
重量:4.7kg
バッテリー:ダストカバー内収納
コネクター:ミニ
発射機構:電動フル/セミオート切替式
HOP:可能
マガジン:2000連電動ドラムマガジン付属
(※別売単三電池×3本使用)
(LCT 47スチール/74樹脂マガジン互換)
威力:JP版 M90仕様
使用BB弾:6mm
改正銃刀法規準適合(0.989J以下)