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システマPTWに対応した、CNCチャンバー/T-HOP ホップパッキン/HS+ Double I/D AC精密インナーバレルセット。 スナイパーライフル向けに開発された外径9.95mmのH+バレルと、BB弾の保持位置をノズル中心線と同軸に配置することを目的としたS+バレルの特徴を合わせ持った、 HS+ Double I/D AC精密インナーバレルが付属します。【H+ Double I/D AC精密インナーバレル】
H+ Barrelはスナイパーライフル向けに開発された外径9.95mmのインナーバレルで、 厚みを減少させながら衝撃耐性能 高められ、T-N.T.特許取得の"Double I/D Air-cushion インナーバレル"の特徴も備えています。 インナーバレル開口部付近の形状は、T-HOP LDRホップパッキンは勿論、他社製のホップパッキンに対する互換性もあり高い汎用性を有します。 繰り返し行われた射撃テストの結果、高い衝撃耐性はもとより、バレル内部におけるBB弾のバウントなどが起こらないような 安定した弾道、射撃精度の向上が期待できます。
※I/D=Inner Diameter
※AC=Air-cushion
※内径6.03〜6.15mm/外径9.95mm
【S+ Double I/D AC精密インナーバレル】
一般的なインナーバレルにおいてBB弾は、バレル下部への接地面積が増大することで摩擦抵抗が大きくなり飛距離や弾道の不安定化につながります。
このS+ Double I/D AC精密インナーバレルは、保持位置に僅か0.04mmの突起を設けることにより、 BB弾をより中心に近く配置することで、そのようなアンバランスな配置を解消することが可能です。
中心に配置されたBB弾を月に見立て光を当てることで光の輪ができるさまから、 「S+：Solar Eclipse=日食」バレルと名付られたこのバレルにより、 ノズルと同軸にポジショニングし、エアーを効果的に作用させることが可能となり、HOPを掛ける割合も低減させることができます。 従来と比較してHOPを掛ける割合が減るため、様々な重量弾をカバーすることができ、より広範かつ適切なHOP調整が可能となります。
また、バレル先端は2つの内径を持つDouble I/D ACインナーバレルの構造を踏襲しているため、 LDRホップパッキンと併用することで、効果的に飛翔距離の長距離化と弾道の安定化を図ることができます。
【Double I/D AC精密インナーバレル】
Double I/D AC精密インナーバレルは2つの異なる内径を設けることによって生まれる気流を利用してBB弾を包み込み、 安定した軌道と直進性を向上させるインナーバレルです。 電動ガン/ガスブローバックガン共通で組み込みでき高い汎用性を有します。
ホップパッキンは個々の機種に対応した社外の流用も可能ですが、同社のT-HOP LDRホップパッキンを併用するとより効果が発揮されます。 最新技術を導入して開発された新型インナーバレルであるため、命中精度のみならずパフォーマンス・飛翔距離を30〜50%まで伸ばすことができます。(メーカー公称)。
【T-HOPパッキン概要】
T-HOPパッキンは、TNT特許取得の"LDR(Located Directional Rubber)"パッキンを、さらに多くの試験・改良を重ねて開発されたホップパッキン。 T-HOPは、BB弾に定位置で指向性を持たせる(Located/Directional)オリジナルの機能を持つだけではなく、 曲面でホップを掛ける特別な設計で、BB弾の弾道をより効果的かつ安定的な回転力を与えることにより、 効率的に弾道を安定化させ飛翔距離の長距離化を図ることが可能となっています。
T-HOPパッキンはこのアドバンテージを享受するだけではなく、曲面設計でBB弾をカバーすることにより、 さらに効果的な回転を生み出す摩擦面を増加させることができます。
このような画期的な設計を採用しながら、従来品との仕様や組立/調整/交換のシンプルさをTNTは一貫した姿勢として貫いています。 エアソフトプレイヤーの立場に立ち、様々な考え抜かれたデザインを考案することで、プレーヤー自身はその向上したパフォーマンスで楽しむことができるようになります。
【T-HOPパッキンの特徴】
・定位置で指向性を持たせる：BB弾に適切にホップを掛けるため正しい位置に配置
・曲面設計でBB弾をカバー&さらに効果的な摩擦力を作用させる
・従来設計仕様(容易な組み込み・交換作業が可能)
・自作調整の余地を残した設計
※硬度50(ソフト)：東京マルイ純正程度。
※硬度60(ハード)：東京マルイ純正より硬くBB弾のホールドが強くなる。