ファインモールド FB14 1/48 陸軍 九五式戦闘機二型 加藤攻撃戦闘機
ファインモールド(加藤攻撃戦闘隊所属機について)
帝国陸軍最後の複葉戦闘機である九五式戦闘機は、後に「加藤隼戦闘隊」の指揮官として勇名を馳せる加藤建夫大尉(当時)も乗機としていました。大尉が率いた飛行第2大隊第1中隊は、昭和12年7月の支那事変勃発後間もなく編成され、直ちに中国奉天を経由して前進。洛陽攻撃の直僚や帰徳上空の大空戦などで活躍します。部隊では翌年4月から新鋭機九七式戦闘機の配備が始まりますが、大尉は5月末に内地へ帰還するまで、この九五式二型を愛機としていました。
・完成品全長161mm、全幅210mm、部品点数約90点
・コックピットに座る操縦者や整備員のフィギュア計3体と、整備台・ドラム缶等、情景に使えるパーツが豊富に付属。