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各社G17/19モデルおよびCarbon8ストライカー9シリーズに無加工取付が可能なSTAND-OFF デバイス。米国の実銃アクセサリーメーカーのSTAND-OFF デバイスを参考にデザインしています。


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- STAND-OFF デバイスとは -


オートマチックピストルのマズルの前に「壁」を作り出すパーツで前方がスパイク状（トゲトゲ）になってる場合が多く、実銃界でも実際に存在するパーツのカテゴリーです。


STAND-OFF デバイスに分類されるパーツはドレスアップを目的としたものではなく、通路など狭い空間での超近接戦闘時に起こり得る「ピストルが（機械的に）発砲動作をしなくなる事態」を回避するための機能付与パーツです。

　

オートマチックピストルはマズル側（前方）から押されてスライド位置が後ろにズレると、内部パーツの位置関係がズレて発砲ができなくなってしまいます。ターゲットとゼロ距離の状況において「自分のハンドガンを前方から相手に押さえられたり」「意図せず自身のハンドガンが相手に押し付けられる形になったり」などが理由となって、ピストルの機械動作が阻害されて発砲できない事態に陥らないように、STAND-OFF デバイスを利用します。


ちなみに、トイガンのガスブローバックモデルでも同じく、スライド位置が後ろにズレてしまうと正常な発射動作が起こらない可能性が高くなります。

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【その他】


● 取付用HEXスクリュー（1本）付属

● CNCアルミニウム切削


※ 装着する本体のメーカーにより着脱がややタイトな場合があります

※ スクリューを無理に締め過ぎると動作不良の原因になります