【KELTEC SUB2000 Gen.3 JP version】“折りたためるPCC”がGBBで登場|EMG×KWAの注目作を解説

「またAR系の新製品か……」と食傷気味な方にこそ、ぜひ見ていただきたい一挺です。

EMGからリリースされる「KELTEC SUB2000 Gen.3 JP version」は、米国KelTec社の異色PCC「SUB2000 Gen.3」をKWA製のガスブローバックとしてモデルアップした大注目のアイテム。最大の特徴は、なんといっても銃本体を大胆に折りたためる独特のギミックにあります。

SUB2000は以前から「エアソフトガン化されたら絶対に面白そう」と期待を抱かせる要素の塊でした。スリムなボディ、グリップに直接マガジンを挿入するPCCならではのレイアウト、そして何より、通常のカービンライフルでは考えられないフォールディング(折りたたみ)機構を備えています。

そこへガスブローバック特有のリアルな操作感を掛け合わせたのが、今回のモデルです。見慣れたM4系とはまったく違う、個性の際立つGBBをお探しの方にとっては、たまらない存在ではないでしょうか。

そもそもKELTEC SUB2000とは?

SUB2000を手掛ける「KelTec」は、米国フロリダ州を拠点とする銃器メーカーです。SUB2000は拳銃弾を使用するPCC(Pistol Caliber Carbine)として展開されてきたシリーズであり、その代名詞とも言えるのが独自のフォールディング構造です。

「銃をコンパクトにするためにストックを縮める・畳む」のではなく、バレル側を後ろへ折り返すことで「銃そのものを二つ折りにしてしまう」という非常にユニークな発想で作られています。

そして最新の「Gen.3」では、この機構がさらなる進化を遂げました。

Gen.3最大の見どころ「ツイストフォールディング」

ただ二つに折れるだけではありません。

Gen.3では、フォアエンド部分を回転させてから本体を折りたたむ「ツイストフォールディングシステム」が新たに採用されています。

実銃のSUB2000 Gen.3において、トップレイルに装着した光学機器を横へ逃がした状態で折りたためるよう導入されたのが、この回転式フォアエンドです。従来モデルが持つ「コンパクトに持ち運べる」という強烈な個性はそのままに、現代的なドットサイト運用との相性までしっかりと考慮された実用的な構造へとアップデートされました。

今回のEMG製GBBでも、このツイスト機構を見事に再現しています。ただ展開した状態を眺めるだけでなく、カチャッと折りたたむ動作そのものまで存分に楽しめる。SUB2000は、そんな「操作する喜び」に溢れた珍しいタイプのエアソフトガンです。

※実銃画像。メーカー公式HPから引用

EMG×KWA。しかもガスブローバック

外観のギミックが面白いだけのモデルにとどまりません。

本製品はKelTec社の正式ライセンスプロダクトとしてEMGからリリースされ、製造は実績のあるKWAが担当。パワーソースにHFC134aガスを使用する、本格的なガスブローバックガンに仕上がっています。

さらに見逃せないのが、SEMI/FULL AUTO(セミ/フルオート)に両対応している点です。

実銃のSUB2000はセミオートオンリーですが、今回のエアソフト版にはフルオート機能という「遊び心」が追加されています。GBBならではの強烈なリコイルでSUB2000を動かしつつ、フルオート射撃の爽快感まで味わえるのは、エアソフトガンならではの大きな魅力です。

注目ポイント

  • 米KELTEC公式ライセンス
  • KWA OEMによるガスブローバック機構
  • ツイストフォールディングシステム搭載
  • SEMI/FULL AUTO切替可能
  • トップ/ボトムにピカティニーレイル装備
  • 左右にM-LOKスロット配置
  • アンビチャージングハンドル
  • 3段階調整式バットストック

KELTEC SUB2000 Gen.3 JP version スペック

項目 仕様
製品名 EMG KELTEC SUB2000 Gen.3 JP version
型番 CYB-GBB-SUB2000-BK01
全長 412mm(折りたたみ時) / 745mm(展開時)
重量 2,080g
装弾数 48発(6mmBB弾)
パワーソース HFC134aガス
発射モード SEMI / FULL AUTO GBB
HOP 可変式
対象年齢 18歳以上

展開時の全長745mmに対し、折りたたみ時はわずか412mm。数値で見ても、このモデルのユニークなキャラクターがはっきりと伝わってきます。

※実銃画像。公式サイトより引用。

レイル周りもしっかり現代仕様

奇抜なフォルムだけを見ると「単なる変わり種の銃」に見えるかもしれません。しかし、アクセサリー周りの拡張性は非常にオーソドックスで実用的です。

上下にはピカティニーレイル、側面にはM-LOKスロットを標準装備。ドットサイトやフォアグリップなどを組み合わせて、自分好みのSUB2000にカスタマイズしやすい構成になっています。

特にドットサイトとの相性は抜群です。Gen.3のツイスト機構自体が、トップマウントの光学機器との共存を前提に生まれたもの。SUB2000を手に入れたなら、素の状態のままではなく、ぜひ光学機器を載せたタクティカルなセットアップも検討したくなるはずです。

※実銃画像。メーカー公式サイトより引用。

この銃を選ぶ理由は「普通じゃない」こと

実射性能だけでガスブローバックガンを選ぶなら、M4やMP5、AK、各種PCCなど、すでに数多くの選択肢が存在します。もちろん、定番モデルには定番ならではの良さがあります。

それでも、あえてこのSUB2000を選びたくなる理由は明確です。

「その銃、何?」と周りから聞かれるほどの、圧倒的な個性があるからです。

折りたたみ構造をガチャガチャと動かすギミックの面白さ。細身で独特なシルエット。ガツンとくるガスブローバックの反動。そして実銃にはないフルオート射撃。そのどれか一つではなく、すべての魅力がこの「SUB2000」という一挺に詰め込まれています。

コレクションとして部屋に飾って眺めるだけでは少しもったいないモデルです。サバゲーフィールドへ持ち出して、シャキッと展開し、ガンガン撃って、またコンパクトに畳んで持ち帰る。そんな一連の「操作」まで含めて丸ごと楽しめる点にこそ、このエアソフトガンならではの真の価値があります。

販売情報について

2026年8月8日時点でのフェローズ掲載価格は税込40,700円(通常価格49,500円)となっております。入荷は9月以降を予定しています。

※予約枠・入荷時期・価格は変動する可能性がありますので、最新の状況は必ず商品ページをご確認ください。

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